切り抜きをする
- 環境設定と主要なツールの意味
- 画像の切り抜き「パス&マスク」
- レイヤー効果とフィルタメニュー
- 画像・色調補正「トーンカーブ」
- グラデーションの効果的な使い方
- 画像形式と保存
- WEB用にスライス
- 自動処理とショートカット
この他の機能は必要に応じて気長に調べたい。
切り抜きやマスク処理を20倍早くしたい
デザインで最もしんどい分野はカタログやチラシ広告と思われる。いわば切り抜き職人だ。ファッション誌なども媒体によっては似たようなもんだろう。実際に切り抜くとなるとスムースにできない。何かいい方法はないのか?
- 建物などの直線画像「多角形選択ツール」を使う
- 多角形選択ツールで輪郭をパスで囲む。いちばん綺麗に切り抜けるが時間もかかる。抜けてもベタ背景で不要な白トビが必ず残る。どうやら「境界線を調整」でエッジ処理をしないといけないようだ。
- 曲線画像「マジック消しゴムor背景消しゴム」を使う
- 「マジック消しゴム→ツールオプション→隣接」で背景を適当にクリックするだけ。背景がベタなら一瞬で消える。
- ここから「⌘+画像のサムネールをクリック」すれば切り抜きエリアが反転。もしくは、「背景消しゴム→ブラシモード」で画像を囲む。切り抜き職人はこの方法を使っているらしい。
- 背景と明度差がある画像「自動選択ツール」を使う
- 細かい部分を抜くときは、ブラシを小さくする。範囲がズレる場合はツールオプションで調整。「許容値」はおよそ55。
- [Shift]+クリックで選択範囲を追加。
- [Option]+クリックで選択範囲を削除。
- メニューから「選択範囲→反転→境界線を調整」を選び、ぼかしを1px程度入れる
- 細かい画像「エッジを検出→境界線を調整」でマスク作成
- 多角形ツールでざっくり囲む。「境界線を調整→エッジを検出→半径に◎px→スマート半径をチェックON」。次に上段ツールオプションから、エッジ検出で拾いきれなかった部分をブラシで復活させ、最後に境界線を調整する。いずれの切り抜きも最終的にはエッジを調整するので、この調整がいちばん重要だ。
- テキストで切り抜き
- 「⌘+テキストのサムネールをクリック」でテキストのパス出現。切り抜く画像のレイヤーを前面におけばOK。

[多角形選択ツールで切り抜きする]
四角い形なので直線をつなぎ簡単に切り抜けた。しかし、GIF保存したためかエッジと画像がビミョ〜に荒い。切り抜きの透明背景は、JPEGが使えないので要PNG保存であった。

[エッジ検出で切り抜き]
チャンネルでまったく切り抜けなかったが、エッジ検出を使ったら呆れるほど簡単に抜けた。この機能は楽すぎる。 右の画像はマットに白を入れたが背景色と合わせれば綺麗に見える。
[結論]
細かい画像は「エッジを検出」で驚異的に抜ける。


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